免疫力・QOL(生活の質)向上を考えたシニア犬・猫におすすめできる安心な犬・猫用のサプリメントが充実。アガリクス(ヒメマツタケ)、ハナビラタケなどのβ‐グルカン抗腫瘍多糖、オメガ3系脂肪酸など。適切な免疫力・QOLアップのサプリメントを効果的に使いましょう

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  • 【がんに負けない体づくり】
    ペットの平均寿命が延びるとともに、シニアの犬・猫の腫瘍性疾患が増加しています。現在、がん(悪性腫瘍)は犬・猫の死亡原因のトップで、シニア犬の約半数、シニア猫の3分の1はがんで亡くなっています。

    シニア期に入ったら、定期的に健康診断を行い、がんの早期発見、早期治療に努めることが大切です。しかし、日ごろからがんに負けない体づくり、すなわち適切な栄養摂取による体力と免疫力の維持を行うことが重要です。

  • 【がんになった犬・猫の食事管理】
    がんになると十分な栄養を摂取しているのにどんどん痩せてくることがあります。がん細胞が、成長するのに必要なエネルギーを宿主の動物から奪い取ってしまうためです。したがって、がん食事療法のポイントは、「がんに栄養を奪われずに、自身の体を元気に保つ」ことです。

    ◆糖質の制限:がん細胞のエサとなる糖質は制限する必要があります。
    ◆タンパク質はしっかり摂る:良質なタンパク質を過不足なく与える必要があります。とくに、アルギニンやグルタミンは、免疫機能を高め、がん細胞の増殖を抑制するといわれており、積極的に摂りたいアミノ酸です。
    ◆脂質の量を増やす:がん細胞は、脂肪をエネルギー源として利用することが苦手だといわれています。
    ◆免疫力の維持に効果があるサプリメント:免疫力を高め、がん細胞を縮小させる効果が期待される食品が多数報告されています。食事で摂りづらい場合には、サプリメントを使うのも有効です。

  • 【抗がん作用が期待されるサプリメント】
    ◆β‐グルカンなどの抗腫瘍多糖:キノコ類の抗がん作用は古くから知られ、その研究から抗がん活性をもった多糖が多数発見されました。β‐グルカンと呼ばれています。
    アガリクス(別名:ヒメマツタケ)、ハナビラタケ、マイタケD‐フラクション、メシマコブ、ヤマブシタケ、冬虫夏草など。
    ◆マルチビタミン・ミネラル:抗酸化ビタミンといわれるカロテノイド、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10など。
    ◆オメガ3系脂肪酸(DHA、EPAなど):オメガ3系脂肪酸はがん細胞の増殖を抑制する効果があるといわれています。
    ◆サメ軟骨:コンドロイチンやグリコサミノグリカンが組み合わさって、がんの成長を止めたり転移を予防します。
    ◆ポリフェノール類:フラボノイド、イチョウ葉エキスなどは強い抗酸化作用があり、がん悪化の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。
    ◆アポトーシス系:紅豆杉、タヒボなど、アポトーシスを誘導するといわれるサプリメント。アポトーシスとは、遺伝子のプログラムにより細胞が自ら死滅することです。
    ◆食物繊維:乳酸菌のような善玉菌を増やしたり、がん予防効果がある脂肪酸(乳酸・酪酸など)を増やしたりする効果があるといわれています。

    2021/01/07 更新

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